WOTでver9.1が実装！新マップ「ハリコフ」も
世界的なオンライン戦車対戦ゲームWorld of Tanksでは
このほど、バージョン9.1を実装させた。
今回のバージョンアップでは、新マップ「ハリコフ」が加わった。
ハリコフは、現在のウクライナ北東部にある都市で
第二次大戦の際は、独ソ両軍により激しい戦いが繰り広げられた場所である。
放射状に形成された都市は、実によく再現されている。
そんなハリコフは現在、親露派組織により「ハリコフ人民共和国」が建てられ
事実上の占領下にある。銃撃戦もたびたび起こっているということで
独ソ両軍によりハリコフ攻防戦が繰り広げられた都市は
70年経ってまたしても戦場の街へと変貌している。
さて、現在ワールドカップブラジル大会の最中ということもあり
WoTでも「サッカーモード」なる戦いが出現した。
これは、３対３、軽戦車T-62Aを駆使してボールを相手のゴールに入れると
点数になるというもので、敵を撃破することはできないが
履帯を破壊すれば足止めにはなる。
だが、時間が短いことと、戦車でサッカーという意味不明な
設定により、なかなか点数が入らず引き分けになってしまう事例が多発している。
