白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

対支那包囲網構築を

支那覇権主義を強めつつある。
26日、南シナ海西沙諸島沖合で
ベトナム漁船と自称・支那漁船が衝突しベトナム漁船が
沈没する事件が発生した。
その件で、支越双方による非難合戦が巻き起こっている。
ベトナムでは、支那共産党に対するデモも発生し
普段はこれを弾圧するベトナム政府が、デモを黙認するなど
異例の事態となっている。
そのため、ベトナム船と支那船が現場海域で
にらみ合いとなった。
これに対して、東南アジア各国では
「中国に打ち勝つことができるのは日本だけ」
「日本を盟主とした対支包囲網を」
と、「日本待望論」が巻き起こっているのだ。


内閣では集団自衛権の見直しを行っている最中だが
東南アジア諸国の平和実現のため
わが国がリーダーシップを発揮し
集団自衛権の見直しではなく、憲法改正が求められるだろう。