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福島支部が設立、福島県内の保守派の拠点へ

在日特権を許さない市民の会(略称、在特会)が主催する
同会福島支部設立記念集会が6日
郡山市の市民交流プラザで行われた。
冒頭、菊地内記副会長が「反日左翼が好き勝手やっている
福島県にようやく支部ができた。これ以上彼らの好きにはさせない。
全力でサポートしていく」
と意気込みを語り
福島支部の鈴木りこ支部長が「まだ歩み始めたばかりですが
次の一歩を皆さまと歩んでいきたい。パチンコ問題など福島には
多数の問題があります。それらにも取り組んでいきたい」
と抱負を述べた。
続いて、在特会桜井誠会長と「行動する保守」の重鎮・瀬戸弘幸


左から桜井会長、瀬戸氏
「沖縄化する福島県の現状」と題して対談を行い
原発再稼働への試みや、原発事故に伴う極左暴力集団の動きなど
について意見を交換した。
この中で桜井会長は「中核派を始めとする極左暴力集団
原発事故をイデオロギーの道具にしている。これは人として
やってはいけないことだ」などと極左を批判した。
約30人の出席者は、時折メモを取るなど、興味深げに聞き入っていた。
なお、福島支部は20日、同市内においてパチンコ撲滅を訴える街宣
活動を予定している。