白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

地域活性化の方策…。

今日は、親王殿下の御所に出かけた。
新御所の着工がもうじきなので、その前祝いというわけだ。
ご家族、特にお子様は大変食欲旺盛である。
子供は、びっくりするくらいお腹が膨れる。
「こんなになってんだからもう食うな」と殿下がたしなめても
まだ食べようとする子供の食欲は目を見張る。


親王殿下とは、やはりまちづくりの話になる。
それから行政の話かな。
自分の住んでいる地域はどうしてもこれから衰退していくことが
目に見えている。どうやったら、地域を活性化することができるのか。
これは、人口減を踏まえて考えていかなくてはならない。
人口を増やすための方策については、国政全般で取り組むべきマクロな課題だ。
しかし、地域活性化は、そこに住んでいる人が危機意識を持って
取り組まなければならない。
中心市街地活性化法に基づく基本計画を実施している市町村もあるが
この効果は、ほとんどの地域で挙がっていない。そうこうしているうちに
民主党政権時に仕分けされてしまったのである。
最近、当社で推し中の大洗モデルが通用するのかどうか、ということもあるが
とにかく、居住人口が減少する郡部においては、交流人口や活動人口に
シフトすることが大事な着眼点といえる。