白雉日報社公式ブログ

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北朝鮮に目にモノ見せてやろう

北朝鮮では目下のところ金正日総書記の誕生日だ。
それで、平壌では国際マラソンをやっている。
何か楽しくやっている模様。そんな中でミサイル撃つのか?
なんて疑問の声もあるわけだけど。
北朝鮮が「撃つか撃たないかではなく、いつ撃つか」だの「スイッチを押すだけだ」だの
押すぞ?いいのか?本当に押しちゃうぞ?なんて恫喝するものだから
本当に撃ったら撃ったで「ミサイル発射なら自衛権の行使」(石破茂幹事長)としている。
マジで撃ったら反撃すっから、そこ覚悟して撃てよ?
とやってるわけだ。
韓国政府は、北朝鮮に対話を呼びかけたものの一蹴され
完全にメンツを潰された形だ。
今回の件では、韓国は完全に「してやられた」感じだろう。
開城工業団地からは数万人もの北朝鮮労働者が出勤せず
ミサイルの影響で、観光客が激減しているという。
不景気に悩まされている韓国経済は、まさにダブルパンチを食らった。


そこで何もしないというのが韓国らしさではある。
延坪島砲撃事件では4人が殺害されたにもかかわらず
全面戦争に至っていないし、米軍に攻撃を促した記録もない。
今わが国に対してミサイルを発射し、その領土領海領空を一寸たりとも
毀損することがあれば、黙すことはもはやないであろう。
遺憾の意砲を繰り返す日本ではない。韓国を島にできるほどの凄まじい砲爆撃が
待っていると思って撃ってくるがいい。