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【悲報】現金わずか900万円。再建厳しいアルデプロ

不動産分譲などを手掛ける株式会社アルデプロ(東京都新宿区、久保玲士社長)は15日
経営再建の最近の状況について公表した。
その結果、販売用不動産はすべて売却し、債務の株式化などを行ったが
いぜんとして36.7億円の債務を抱えており、大規模な債務超過のままで
あることがわかった。
さらに、同社の手許にある現金・預金はわずか約900万円で、事業継続に
大変厳しい中にあることや、同社の再生計画をすべて行ったとしても
7億円以上の債務超過のままであるという。
同社は、1988年設立。不動産活性化事業をメーンに
事業を展開し、不動産ミニバブルの影響もあって急成長
04年に東証マザーズに上場を果たし、当時は363万円の株価をつけるほどだったが
リーマン・ショック後は急激に経営環境が悪化した。
2010年6月には事業再生ADR手続きを開始し、法的な経営破綻は
免れたが、その後も債務の圧縮や支援先に苦戦が続いていた。
同社の株式は、時価総額にしてわずか17億円程度。
債務の株式化についても、価値がどれだけのものになるのか疑問符がつくところ。
同社では、債務超過解消に向けて具体的なめどは立っていないことを認めながらも
「今後、当社は債務超過の解消と手許資金の安定化に向けて、最大限の努力を重ねて
まいります」としており、経営再建を諦めずに支援先を模索していく方針だ。


以前、不動産を手掛ける新興企業の末路について
追っていたのだが、08年のリーマン・ショックでは僕自身逃げ延びることに
精一杯だった。そう、あれはスルガコーポレーションに始まり
アーバンコーポレイション、ニューシティとか死屍累々。
そしてなぜかそれらの主要取引銀行が関西アーバン銀行だった。
その関西アーバン銀行びわこ銀行と合併してしまった。
懐かしいかな新興不動産、株主優待が米5キロのヒューマン21・・・。