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出光が北海で油田生産開始、エネルギー安定供給へ

石油元売りの出光興産グループの出光スノーレ石油開発株式会社(東京都港区、辻行介社長)は
12日、ノルウェー現地法人・出光ペトロリアムノルゲ社を通じて
ノルウェー領北海で採掘を行っているビグディス・ノースイースト油田での
生産を3月11日から開始したことを発表した。
同油田における権益は9.6%で、ノルウェー石油最大手のスタットオイル社が41.5%で最大。
面積は約316キロ平方メートルで、水深は290メートル。
北海油田の中でも、特に集中している場所でもあり、北にスノーレ油田などが点在している。
同油田の埋蔵量は約3700万バレルと見積もられており
出光ペトロリアムノルゲ社の権益は約400万バレル。


最近、本サイトにおいても
資源採掘事業について大変注目をしながら動向を見守っている。
国際帝石やJXが東南アジアで手掛けている天然ガスなどを取り上げてきたが
それも、まさにわが国を取り巻くエネルギー問題のためである。
昨日の記事でも掲載したが、原発が止まったことにより
電気料金が値上げとなった。およそ8%の値上げだが
生活に必要なコストである以上、大きな負担になることは間違いない。
原発の停止により値上げとなった背景は、震災の設備被災だけではなく
燃料費の高騰も大きな要因の一つである。
これを解決するためには、安定的なエネルギー供給が喫緊の課題だ。
これは政府としても当然のことだが、民間のエネルギー会社が開拓していくことが大きな力となる。
出光ペトロリアムノルゲ社には、大阪ガスサミットリソーシズ株式会社も資本参加しており
大阪ガスではスマートハウスや火力発電事業を行っている。
このように、わが国の事業者が海外に積極的に資源確保を行うことが将来の
エネルギー政策に大きな貢献をするだろうことは間違いない。