白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

追悼と反原発

今日は、東日本大震災から2年。復興だの何だのと
課題は山積だが、これまでと違った形で安倍政権がどう乗り切るのか。
さて、僕も市役所前での式典に参加した。
仙台JCとか、ボランティア団体とかがいろいろなイベントをやっていたが
政府主催の追悼式典が始まると、一斉に広場に設けられた大型スクリーンに集合した。
式典では、国歌斉唱、菅義偉内閣官房長官の開式の辞に続き、安倍首相による哀悼の辞が披露された。
そして畏くも天皇・皇后両陛下におかせられては
「被災者とともにあります」と、元気づけられる
お言葉を述べられた。
両陛下におかせられては、度重なる被災地へのご訪問
避難所では、畏れ多くも膝をお付き遊ばして被災者を激励遊ばした。
皇后陛下は、被災者から手渡された水仙の花を御自らお持ち帰りになり
当時の某売国政権が遅々として復興に手を付けられない状況のなか
被災者のよりどころは、両陛下に他ならなかったのである。
今日は反天連が天皇・皇后両陛下ご臨席の追悼式典に反対の活動をやったそうだが
こっちに来てやってみるがいい。無傷で帰ることはかなわぬであろう。


追悼式典に先立って、街中では反原発の連中が街宣活動などをやっていた。
こういうのを見ると放っておけないのが僕の性である。
チラシには、特定の政党などは書いていないものの、赤旗の取材が来ていたし
協賛団体に全労連、県教組が入っており、完全に共産党だった。
というわけで、さっそくお話を伺いにいった。
チラシをもらい、内容を説明してもらってからがこっちのターン。
僕は僕。相手は左翼なので「左」とした。

僕「おたくは共産党?」
左「いいえ、違います」
僕「でも県労連、県教組入ってますよね」
左「はい、入ってます」
僕「共産党じゃない」
左「共産党だとだめなんですか?」
僕「イメージとかあるじゃない。政党だと。おたくはどこの組合?」
左「県労組です」
僕「ていうか、今勤務時間中じゃないの?」
左「いや、専従でやってるんで」
僕「へえ、組合の専従でやってるんですか」
軽くジャブ。これはお決まりのやり取りです。ここから本題に入る。
僕「ここで反原発ってやってるけど、原発止まって電気料金上がってますよね。生活者の立場から
  どう考えているんですか?それから、原子力ムラなんていわれてるけど、女川町がいち早く復興に
  声挙げたのは、原発交付金のおかげでしょ?これどうお考えなんですか?」
左「電気料金は上げるなというスタンス。去年も電力足りないっていって足りてるんですよ」
僕「去年は節電したからね」
左「やっぱり事実を隠ぺいした政府、東電には腹が立ちます。後の世代まで負の遺産を残していいのか
  っていう。女川町でも聞いてきて、署名3000筆集めたんです。いつ福島のようなことが起こるとも限らない。
  断層の問題もあるし、除染の問題もありますしね」
僕「そこはわかる。そんな危ないところに建てるなんてしちゃいけないと思います。
  でも後の世代っていうけど、福島原発は40年も前のものですよね。それが今回爆発したけれども
  それなら、しっかり原子力工学という学問があるんだから、しっかりメンテナンスして
  事故が起きないようにして、それから再生可能エネルギーに移行していくのがいいんじゃないのかな」
左「私もすぐに廃炉にできるとは思ってません。原発止めても廃棄物とか何年もかかるので」
僕「それでお願いがあるんだけど、ぜひ電気料金の値上げをどうするのか。消費者からみると
  大きなことですよ。中小企業なんかは特に。だから、とりあえず原発を動かして
  それから再生可能エネルギーにあげることを考えてほしい。それから、山本太郎とか
  日本全体が危ないから逃げろとか言っているやつ、あれどうにかしてほしいんですよ。
  我々こうやって生活しているし、福島の子どもが関西で差別されてかわいそうじゃないですか。
  本当は宮城全体安全だし、福島も大部分は安全だしね。そういう風評被害なくしていかないと
  復興は進まないですよ。それをやってくれれば、ぶっちゃけ右翼とも共闘できると思うんだけど(笑)」
左「電気料金の問題はね、難しいからね。すぐ廃炉にできるとは考えていないので、考えていかないと」
僕「それに、中国、韓国、北朝鮮に声を上げてほしい。国内には声上げて、外国は無視するのかって
  声あるでしょう?」
左「反対の立場ではあるんですよ。前面には出してないけど。何で原発に反対かっていうと
  兵器に転用できるからでもあるんです。あっちは何考えてんのかねぇ」
僕「今、P.M2.5なんて飛んできているけど、原発爆発したら風に乗ってこっちに飛んでくるからね。
  一言でもいいんですよ。ここで声を上げれば、右翼とも共闘できるんじゃないの」
左「変な革新勢力よりも、右翼のほうがまともなこといってるよね(笑)国を守るってのは同じだから」
僕「これだけお願いしますよ。ぜひ、考えてほしい」
左「ありがとう。話せてよかった」


とまぁ、極めて冷静な議論に終始した。
実は、共産党系の…というとアレだけど
正統派左翼に対しては、できるだけ冷静に行ったほうがいい。
なぜならば、保守本流と同じで穏健派が多いからだ。それで一応話せばわかることもある。
僕が在特会だと名乗れば、多分こういう話し方は向こうが拒否すると思うけど
一市民としては話すことについては、向こうは好きなのだ。
一方、共産党とは一線を画す、社民党系や共産党系から分派した左派は
話にならない。というか、向こうが話したくない場合が多い。
だから、そういう時は理詰めでいくのか、それとも抗議に切り替えるのか見極めが大事だ。
仮に共産党だとしても、今日福島でいろいろやらかしていたら当然抗議しなければいけないと思う。
ただ、今日の福島でのイベントはセクト系が主催するらしいので
共産党の参加は限定的になると思われる。または会場を別にしてやるかだ。
原発と一口に言っても、急進的でアナキスト気取りのバカは共産党からも鼻つまみ者。
山本太郎の名を出した時に「あれねぇ」と呆れた声を出していたw)
いずれにせよ、今日は追悼の日なんだから大人しくしとけってのが被災3県の一般人の気持ちだと思う。