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みどり証券がクラウドファンディングに参入

主にグリーンシート銘柄を取り扱う、みどり証券株式会社(大前和徳社長)は
25日、新事業としてクラウドファンディングを開始することを発表した。
これは、ある事業を行っている団体がインターネットやSNSなどを通じて
不特定多数から資金を調達する方法で、東日本大震災への寄付金は
この手法により多く集められた例がある。
その他にもワンクリック募金、サイト内通貨の寄付など、資金調達方法が多様化する中で
同社では総合的に取り扱う「クラウドファンディング事業部(仮称)」を設置する。
クラウドファンディング事業として、「寄付型」「先行購入型」「融資型」
「出資型」の4つを柱に実施し、融資型については貸金業として登録する予定だ。
同社によると、世界最大のクラウドファンディング市場であるアメリカでは
2012年4月にJOBS法(Jumpstart Our Business Act)が成立し
金融当局が出資型クラウドファンディングについて、制度化を進めているという。
同社では、事業開始時期を4月に予定しており
サービス構築費用として2000万円を見積もっている。
個人および法人から出資を募って法人や団体、プロジェクト等に出資を行い
報酬を受領するという、いわゆる出資者と事業者の「橋渡し役」となる見通し。
同社では「金融当局とも密接に連携し、誕生間もないクラウドファンディングの制度面
コンプライアンス面の整備に主体的に取り組み、この新しい金融の仕組みへの信頼性の醸成に注力し
日本の金融資産をより良い社会の実現に貢献して参ります」としている。


確かに、クラウドファンディング事業は世界で大きな広がりを見せている。
わが国においては前述したような、単純に寄付というだけではなく
震災後は、ご当地ファンドも活発になった。
例えば、牡蠣などの養殖施設を修復するために広く出資を募ったり
森林再生に樹木一本ごとに出資を募ったりしている。
これらはあっという間に出資限度額に至った例が多く
配当が現物ということもあって、それを楽しみにする出資者も多いという。
一方で、欧米よりも遅れをとっているのがアーティストへの出資だ。
アートへの関心の薄さは、特に日本では顕著で
美術品というと、どうしても金持ちの道楽というイメージがあるようだ。
仙台市で行われた、あるトークイベントでは、ギャラリーの主宰者が
ポップアートは特に関心が薄い。資金調達をどうするかがアーティストを育成する鍵だ」
と述べていた。確かにそのとおりであると考えていたが
僕は結構若手のアート作品が好きで、地元で即売会などをやっていると
ついつい足を向けてしまうのである。
まぁ、若手アーティストということもあって、作品一つ一つが安いので
気に入ったものがあれば買ってくる。有名になれば、高い値段がつくよねと思って。
僕が好きなのは、正統派な風景画だな。シュールレアリスムも欲しいなと思ってはいるが
あまりそういうのを描く人がいないんだ。
何はともあれ、アートはすぐに影響を与えたりするようなものではないが
日本のポップアートは世界で大きな評価を得ている。
それは、これらアーティストの才能の賜物であることを忘れず、応援を続けていきたいものである。