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E-50を手に入れたぞ!

さて、今日は凄く戦車に乗った。
というのも、E-50が欲しかったからね…。

上の図はドミトル勲章受章の様子。
これは、敵の自走砲を4両撃破すると貰える。
コソコソ作戦で端っこから敵陣地に侵入したら、そこの護りが空っぽで
自走砲が固まっていたのが幸いした。
陣地に留まっていると「camper」と呼ばれて役立たず扱いされるが
こういう時、誰かが陣地の護りについていないと、やりたい放題されるので
せめて駆逐戦車の1両はいたほうがいい。
ちなみにドミトル勲章の元になったのはルーマニアのイオン・ドミトル大尉で
ドイツとともにソ連軍と戦い、ルーマニアが連合国に寝返ってからは
ドイツに対して戦った。
他にもいろいろ勲章があって、シビアなんだけどこういう偶然もあるんだな。


ついにE-50を手に入れたぞ!
これでtier9の仲間入りだ!
これは、パンターの後継として開発されたもので
エンジンはティーガー2のものになる予定だった。
他にもE-75、E-100などのシリーズがあり、これらの部品等の共通化により
生産のスムーズ化が図られる狙いだった。
最も、これらは車体すら完成しておらず、あくまで計画段階で終戦となった。

上から見た図。砲塔がひし形になっているのがおわかりになると思う。
これは傾斜装甲を意識したもの。被弾径始がしやすくなっている。
ソ連のIS-3などは、砲塔が圧延鋼板ではなく鋳造なので丸くなっている。
丸いということは、砲弾を弾きやすいということでもある。