白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

真冬の夜の夢

さて…今日超寝てた。そんな中、ひどく…いい夢を見たよ。
まだ断片的に覚えているので、それをちょっと書き連ねていくよ。
夢は実に2日間に渡って展開される。初日は、松島の友人宅で
BBQ?のようなことをやった。中堅もいたかな。
そういう日常のありふれた内容だった。松島でBBQ、やったことないけどね。やりたいね。
次の日、桜井会長が講演会の講師として来たので、聞きに行ったんだが
実はその日、都議選(なぜ都議選かは不明)と参院選の投開票がある日だった。
自分では確か、都議選を本命にしていて、参院選は「当選したら儲けもの」的な
軽い感じで出たようなことを夢の中で語っていた。
夢の話なので「選挙ナメんじゃねー!」とかお叱りはご勘弁いただきたい。
しかも、なぜか維新から比例で出馬していた。そして、都議選と参院選はダブル選挙で
僕はどちらにも立候補していた…。極め付けは、後援会とかそういうのは一切描写されず
結果もなぜか昼間には出ていた…。
とにかく、桜井会長の前に2人、えーと…一人は有名な論客で
もう1人は元軍人の方だったかな?で、最後に桜井会長という順番。
ちょっとないよなと思うけど、この3人の中で桜井会長の時だけ凄く入場者が多かった。
話がうまいので、聞いていて一番理解しやすかったってのはあるけどね。
とにかく、その時僕はなぜか一入場者として講演を聞いていたんだ。
投票日なのにね。つか、会員なんだから何か手伝えよ。
それはともかく、普通に講演会が終わって、誰か知り合いに会った時に
「菊地、おめでとう!」と言うもんだから
「え、都議選に当選したの!?」と聞いたら
「ばっかおめ、参院選だよ!」みたいなやり取りがあって、初めて当選したことを知った。
自分で出馬しておいて、降って湧いたような話である。
ともかく、それを機に世界が変わったのだった。
何かいろんな人に会った気がするし、いろいろ激励を受けたような気もするけど、もう忘れた。


初登院の日、正直にいうとあいさつ回りで1日が終わった。
維新の議員控室は、なんかギスギスしていて、すぐ出たよーな…。
印象的だったのは自民党にあいさつ回りに行った時だ。
なぜか受付には知り合いの県議の方がいて
「相手にしてないですよね、私なんか県議ですから」と、拗ねていた。
いやいや!そんなことは!と夢の中でも慌ててしまうあたり
お世話になっている気持ちがあるのは本当らしい。良かった。
その後、超絶テンションの高い秋葉賢也が出てきて、抱き合って喜んだ。
何で僕までテンションが高くなったかなんて、記憶にございません。
ところで、橋下さんだか安倍さんだか忘れたが、その人を見かけて
「そういや、1年生のくせに歳費貰いすぎだよな…半分くらい返納したほうがいいよな…」と
思い立ち、伝えにいこうとしたところで目が覚めた。ひどい汗だった。
以前、総理大臣になる夢を見て、もう一生ごめんだ!と書きなぐった僕だったが
今回、めちゃくちゃな方法とはいえ議員になってしまうあたり
政治に対しての思いが強いのだろうか。正直、最近の政治情勢とかよくわからんのだけどね。
何かみんなと維新がケンカしてんなぁくらいしか思ってなかったわ。