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愛犬がまた難儀なことになった

さて、先日から愛犬の容態が極めて悪化しているという件だが
実は蓄膿症ではなく、多臓器不全だということがかかりつけの獣医師の診断でわかった。
心臓が肥大し、肺には水がたまっている状態。血液の循環が悪くなるから
肝臓の機能も弱まっており、毒素が排出できていない。
そんなわけで、危険な状況ということになった。
うちの犬は、1日中眠っている。食事などのどを通るわけもなく
水分だけ摂っているが、それが精いっぱいのようだ。
体力が衰えているから、手術も危ないし、そもそも年齢からし
耐えられるわけがないということになった。
ストレスがたまると、心停止に陥る場合があるといわれたので
驚かせるようなことや、負担がかかるようなことはしないようにしているが
あまり頻繁に構いすぎても、ストレスがたまるのがうちの犬だったので
必要な時だけ介護するような感じだ。
いつ逝ってもおかしくない状況だが、これを持ち直せば
少しは元気になるはずだと思って、それを待つことにした。
結局のところ、人が動物にしてやれるのはあんまりないんだなと思った。
最後は本人(犬)次第なのだ。


そんなわけで、僕は中堅や親王殿下らとともに夕食に出かけた。
最近やたらこの3人で会うことが多くなったが
歴史や行政の話ができる面子なので、その話に終始する。
それから、中学生の頃からの幼馴染なので、昔話などもね。
僕も歳なのかねぇ…。
そうそう、中堅がタワーハンバーグというのをオーダーしたので
これは凄いものがきそうだと思っていたら
意外とちょこーんとしたものだった。