白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

皆様へ年末のごあいさつ

本日、宮城支部では忘年会を開催し、本年の活動を振り返りました。
わが国を取り巻く状況は、日々深刻さを増しております。
支那では軍拡が進み、反日デモが過激さを増したため
両国の関係は極めて悪化いたしました。昨今、発見されました
いわゆる「尖閣文書」をとってみても、尖閣諸島はわが国固有の領土であることは
もはや言を待たず、支那の領空・領海侵犯はわが国の国民感情を傷つけるものです。
また、北朝鮮によるミサイル発射、韓国の竹島不法占有などを見ても、安全保障の充足は
わが国喫緊の課題であるといえます。
そんな中、12月の衆院選では自民党が政権を奪還し、安倍晋三内閣が発足したことで
保守層を中心に期待の声が高まっております。
我々宮城支部としましては、東日本大震災の復興が前政権よりスムーズに進むことを
切望するものであり、これは被災地の住民全体の願いであります。
在日特権の廃止につきましては、朝鮮学校の無償化不適用を文部科学省が表明したところですが
各地方の朝鮮学校への補助金などの特権は未だ続いております。
宮城支部におきましても、仙台市宮城県は支出せず)に働きかけを行っていくほか
さらに踏み込んで、各種学校としての取り消しも視野に入れて取り組んでいきます。
パチンコの廃止運動についても引き続き取り組んでまいります。
これにつきましては、街宣・ポスティングなどの地道な活動が主になりますが
宮城県全体を目標に周知活動を行います。
また、外国人の生活保護問題については、宮城県仙台市に審査の見直しを要請いたしました。
特に、民族系金融機関への審査は極めてお粗末と言わざるをえない状況であり
行政に対してあらゆる形で働きかけを行います。
宮城県特有の問題として、韓国で行われている安重根の慰霊祭に
宮城県の外郭団体の職員が派遣されていることが判明いたしました。
我々の税金で反日テロリストを慰霊することはとんでもないことであり
厳重に抗議し、次回の派遣には断固反対の立ち場を貫きます。


以上、本年の活動と今後の活動方針についてですが
これらの活動は、参加者や協賛してくださる団体様のご協力なくして
実現はできないものでありました。
特に、my日本宮城コミュニティ様、北朝鮮に拉致されたすべての人を救う会宮城支部
新しい教科書をつくる会宮城支部様、養賢義塾様、歴史教科書を考える会様
その他、大勢の団体、個人の皆様のご協力をいただきました。ここに謹んで御礼を申し上げます。
さらに、在特会山形支部・青森支部福島県の仲間、他の地方支部からも温かいご支援を頂戴しました。
重ねて御礼を申し上げますとともに、平成25年も引き続き連携して活動にまい進し
皆様がよりご発展されますよう、心より祈念申し上げます。


在日特権を許さない市民の会宮城支部
支部長 菊地 内記