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中堅ハウスメーカー6社が経営統合、供給戸数で業界最大手へ

ハウスメーカー中堅の一建設株式会社(東京都練馬区、堀口忠美社長)
株式会社飯田産業(東京都武蔵野市、兼井雅史社長)、株式会社東栄住宅(東京都西東京市、西野弘社長)
タクトホーム株式会社(東京都西東京市、山本重穂社長)、株式会社アーネストワン(東京都西東京市、西河洋一社長)
アイディホーム株式会社(東京都西東京市、久林欣也社長)が25日、経営統合を行うことで基本合意したことを発表した。
この6社は、戸建て住宅の中でもパワービルダー系に特化しており
それぞれの売上高は、一建設(2188億円)、飯田産業(1375億円)、東栄住宅(1029億円)、アーネストワン(1872億円)
タクトホーム(768億円)、アイディホーム(501億円、いずれも直近決算決算期末)で
パワービルダーではダントツのトップ。供給戸数は業界最大手に躍り出る。


経営統合の方法としては、この後株主総会で承認を得て持ち株会社を設立し
2013年6月に統合契約書を調印、11月に統合を予定する予定だという。


この統合の背景には、少子化による人口減で住宅市場が縮小しつつあることと
ヤマダ電機などの他業界からの住宅業界への新規参入
リノベーション物件など、中古住宅の流通促進による建て売り住宅市場の縮小
東南アジアをはじめとした、新興国のシェア拡大などがあげられる。
住宅市場は、着工件数が08年に100万戸を下回ってから下落傾向が進んでいるほか
取得に伴う負担が年々増加しており、補助金金利の面で優遇されている震災の被災地を除く
地域ではさらなる市場の冷え込みが続くとみられている。
さらに、消費税増税や高まるニーズも追い打ちをかけることは確実と見られており
6社が横の連携を強めることにより、この状況に歯止めをかけたい考えだ。