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北朝鮮のどでかい穴

さて、昨日のことだが、北朝鮮がミサイルを発射した。
それで、沖縄の上空を通過し、何らかの物体を衛生軌道上に乗せた模様。
国連安保理では、「明確な安保理決議違反」との議長声明を採択し
北朝鮮への処分について、協議に入った。
支那は相変わらず、北朝鮮への制裁強化に反対し、米国は制裁強化に向けた安保理決議を求めている。
北朝鮮のミサイル発射は、弾道ミサイル開発を禁じる安保理決議に違反したもの。


ところで、支那はなぜここまで北朝鮮をかばうのだろうか。
明確に違反しているのならば、制裁して然るべきではないだろうか。
しかも、これは事前に警告をしているのである。
ミサイル撃つんじゃねえぞとご丁寧に警告しているのに
それをあえて破るのは、確信犯であり極めて悪質である。
あえて言えば、支那北朝鮮になめられているのだ。
もし支那が制裁強化に本腰を入れれば、北朝鮮があっという間に干上がることは
誰でもわかることだ。
一つ考えてほしい。国連では北朝鮮への制裁を行っているはずだ。
しかし北朝鮮は音を上げない。つまり、どこかに穴があるはずなのだ。
どこに穴があるかといえば、どうやら北方にどでかい穴が開いているようだ。


そういえば、これ以上制裁を強化するということは、もはや海上封鎖しかないような気がする。
そして、支那の金融機関を経由した送金も阻止しなければならない。
覚悟を決めて、北朝鮮兵糧攻めにする決意が求められているのではないだろうか。