白雉日報社公式ブログ

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なんでtankじゃなくてpanzerなのか。

今日のworld of tanks。ところで、一つ疑問に思っていたことがある。
ここではtanksだけど、なぜガルパンは「panzer」なのかということだ。
これには、仮説がいくつか立てられていて
1、パンツとかけたもの(ガルパンといつも比較されるのが、同じ島田フミカネ大先生原案のストパンである。)
2、ドイツ語のほうが、何となく語呂がいい。
wikiによると、パンツァーと言う場合は、WW2の時の戦車をいうそうである。
確かに、10式戦車はパンツァーでもタンクでもなく、なんかこう…別なものだよな。

上の写真のように、あらゆる場所で大激戦が繰り広げられる。
これは、砂漠かどっかの山をめぐる攻防戦。山や丘の存在は、ある意味で
勝負を決するためのキーポイントだ。
山に幅広く展開した部隊に対して、下から攻めようとすれば
見通しの良い山頂から集中砲火を浴びて瞬殺される。
一方、山頂に陣取っても、位置がバレてしまっては自走砲がそこに照準を合わせてくるし
下からも狙われるので、注意が必要だ。特に下からの攻撃は履帯をモロに当ててくる。
例えば前部装甲、傾斜装甲になっていたりする場所は弾が貫通しにくいという強みがある。
後部、側面は極めて弱いというのが戦車の弱点の一つだ。
「敵固すぎ!全然貫通しねーよ!」とムカつく方は、ぜひ履帯を狙うとか
側面からの攻撃を心がける感じで一つ。
89式は(ry
そこは戦術と腕かな。

南部海岸というステージには、ビーチがある。
まぁ、蹂躙していくんですけどね。
コソコソ作戦を好む人が多いのか、はじっこからの攻撃を試みる人もいる。
はじっこから敵陣地近くまで進撃していった先に、重戦車3両とかいたら終わりだと思う。
たまにあるから、マジで駆逐戦車の偵察を頼りに敵の動向を予測することも大事だ。