白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

陳述の様子

今日はくもり、やや涼しい。
ようやく30度を割り、20度前半まで最低気温が落ちた。
そろそろ窓全開でも大丈夫かな。
何にせよ、涼しくなるのはいいことだ。
やはり、雨も降らなくてはね…。


さて、今日は陳述があった。この陳述というのは
住民監査請求を提出した後に、新しい証拠や意見がある時に
監査委員と当局が同席してその意見を聴取することである。
冒頭に、結構揉めたんだが、これじゃ陳述自体ができなくなっちまうよと
次回改めて陳述の場を設けることを強く要求してその場を収めたが
もし、再度陳述の場が決定されなければ、こちらもいろいろ
対抗措置を考えている。
何はともあれ、うちの団体はあらかじめ陳述書を作成していたので
それを提出した上で、意見陳述を述べた。
これは、1つだけネタ晴らしすると、今まで他支部で棄却された書類に対して
改めて反論する形にした。
そうしたら、当局の意見陳述がまんまその通りで、思わずにんまりw
質疑については、こちらへは大した質問等はなく
むしろ当局に対して厳しい質問が飛んだような感じだった。
地域によって違うと思うけど、陳述の場は委員会室を使い
楕円形の机にそれぞれマイクが設置されていて、向こう側に監査委員
こちら側に請求者、誕生日席に事務局、奥に立会人。
マスコミ関係席も用意されているが、リリースなんか出してないので来るわけない。
来たら、よくもまぁ調べたなぁと感心するところだったが。
よく「被告人のような扱い」だと書いてあるところもあるが
そんなことはなく、事務局も丁寧な対応だったし
それほど緊張もしなかった。ただ、事実確認書類がぐっちゃぐちゃになっていたので
質問に答える時に、手間取ってしまったのだが。
そんな感じの陳述でした。


その後、地元の市議選立候補者のあいさつに。
そう、今日から仙台市議選の告示なのだ。28日投開票。
この一週間は暑い一週間になりそうだぞ。
俺はこの市議選に、ある意味運命をかけている。
いろいろあるので、具体的には言えないんだけど
仙台市の未来を決める選挙になるであろう。