抗議活動に上品さ?
今日は晴れ、やや涼しい。
晴れてもそれほど寒くないってのは
非常にいいことだと思う一方
夏らしからぬ気候にいささかガッカリしているのは
俺だけではあるまい。夏は暑くて
「あつはなついなー」なんて言ってるやつを
ぶん殴りたくなる衝動にかられる中之条君に共感するのが
この夏の醍醐味ではないかね?
それかビール。
ビールっていうと、本当におっさんみたいだなぁと思う。
今日は何だかいろんなところでデモだのやってたみたい。
こういう時にすぐ人が集まるってすごいよなぁ。
仙台でも、意識が低いかっていうとそうではないような
気はするんだけど、おっとりして恥ずかしがり屋ってのは
ほとんど当てはまるから、表に出たがらないんだろう。
講演会なりセミナーとかで質疑応答っていうと
質問がないのが当たり前だと思っているんだが
そうすると「え、本当にないんですか?」と東京とかの人に
言われる。終わった後にぞろぞろと質問に行く様はなんというか…
当たり前の光景なんだが。
しかし、こと政治についてはそんなこと考えてはいられない。
恥ずかしさや自分の立場というのを超えて、やらなきゃいけないことがある。
安全地帯で、言葉づかいだとか、上品さとかを説く人もいるが
国会で乱闘は起きないのか?国会で下品な野次は飛ばないのか?そんなことはない。
上品さや言葉遣いは、必要な時にわきまえるべきで
そうでない抗議活動には、はっきりいって手枷足枷にしかならん。
朝鮮人や反日左翼と対峙する時、それは実感するんだよ。
というわけで、こっちもいささかアクティブになってきたところで
こういう言い訳っぽいことを言ってみるのであった。