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エルトゥールル号のことを聞く

今日は晴れ、暑い。
うーん。かなり暑かった。おかげで日焼けがもう
すっかり…特に腕が。しかも時計の跡だけ白いっていう。
さらにだ。どうしても蚊に食われる。
うちの庭にいっぱいいるし、山とか入るとどうもね。


今日は仕事で東松島に行ってきた。
もうだいぶ、瓦礫とかゴミの類はなくなってきたかな。
ただ、どうしても大きいものはそのまま。
船とか。あと細かいゴミは道路の脇に置きっぱに。
それから臭いがちょっとひどいね。
海からだいぶ離れているところでも、生臭さが残る。
ハエなども多いし、衛生環境はよくない。
でも、本当によくなってきたんだよ。山に登って街を見下ろした。

船とか、細かいのはそのままだけど
ずいぶんきれいになってきたもんだろう。
ただ、信号が点いていないところもまだあったな。
被災地ではこのようになっている。問題は次々と起こるもので
三陸道は慢性的な渋滞となっている。原因は被災証明書を利用するためだ。
これは先日も書いた通り、高速が無料になるが一般レーンで被災証明書と免許証を
提示しないといけないため、利用者が多いと必然的に出口が混む。
そうすると、走行道路も混むということに…いやぁ、これは悪夢だぞ。
今日はガソリンも少なかったから、ちょっとヒヤヒヤした。


今日は仕事で行ったんだけど
トルコの人がいたんだ。俺は巷で言われているあの話が
本当なのかどうなのか確かめたくなってさ
エルトゥールル号のことを覚えていますよ」と言ったんだ。
「オー、リアリー!?」と言っていたな。
巷で言われているように、エルトゥールル号沈没事件は
トルコで有名らしい。
あれ?もしかして、あのリアリー?って
俺がその当時の人とか言ったと思ってのリアクションかな。
英語でイラン・イラク戦争ってなんていえばいいのか思い浮かばなくて…。
トルコ人といえば、チェリーランドの陽気なケバブ屋は元気だろうか。