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靖国神社は英霊の待ち合わせ

明治12年の今日、東京招魂社が靖国神社に改称し
別格官幣社となった。官幣社は、皇室から幣帛料を賜るわけだが
戦後になって、神道廃止によりこの制度はなくなってしまった。
今じゃ左翼の目の敵だが今年もまた戦いが繰り広げられるのだろう。
靖国ってよく知らないって人にもわかりやすく説明するためには
英霊が云々というより、待ち合わせ場所だといったほうがいいかもしれない。
戦死された御霊はどう思っていたのか、今となっては推し量るほかないが
何はともあれ「靖国で会おう」と言うて戦場に散ったのだ。
亡くなってから、靖国神社がなければ戦死された方々はどうやって戦友にお会いすればいいのか。
そうすれば、左翼どもが何を言おうとも
「待ち合わせ場所を無くそうというのか!」となる。
もちろん、俺は英霊の鎮まる聖地として尊崇の念を抱く場所であるが
柔軟な解釈というのも必要になってくるものと思われる。
神道が柔軟な考えのもとに発達してきたのと同じことだね。