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進まない瓦礫の撤去

というわけで、今日は非常に暑い日でした。
29℃までいったかというと…
いったかも、しれませんね。それくらいでした。
前述のように、街宣は大盛況。普段から門戸を開き
警察の指導にもよく従った結果かなと思います。
動画のほう、なんですが…。
PCのスペックが致命的なのと、日曜も仕事なので
ちょっと遅めになってしまうかも。
辛抱強くお待ちいただければ…。すいませんです。


さて、終わってからなんですが
名取方面に行ってきました。
仙台空港周辺の様子を見てみようと。
空港はターミナルが改修中で、入口も狭くなっていた感じ。
道路もヒビ割れしていて、信号も復旧していなかったので
交通整理をやっているという状況。


2月に、帰国した時に寄ろうと思っていたけど
夕方だったので断念した下増田神社にも行ってきた。

なんてこったい…予想はしていたけど
瓦礫の山です。家もほとんど流されてしまっている。
キャタピラの跡があちこちにあるので、散らかっていた
瓦礫を集めた山ができているのだけれども
これを一体どうするんだろうか…。

神社もまた、社殿の骨組みだけが残っているだけで
中は全部流されてしまっています。
額が落ちていたので、立てかけてから
復興をお祈りした。不思議なことに板碑はそのままだった。
鳥居でさえバラバラになっているのに、そこだけ無傷。


沿岸部はこんな感じで、集団移住の話も上がっている。
しかしこれを見ればやむをえないとも考えられる。
国は早く瓦礫の撤去や集団移住などについて
財源の確保を急ぎなさい!