白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

「あの花」で自分を回顧する

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は
フジテレビ「ノイタミナ」枠で放送されているアニメだが
何となく、一話をオンデマンド配信で見てみたんだ。
いやぁ、俺もかなり懐かしい思いでいっぱいになったね。
あらすじは、引きこもりの主人公「じんたん」の前に
今は亡き幼馴染「めんま」が現れる。めんまは願い事を
かなえてほしいというのだが、それは昔の仲間でないと
叶えられず、じんたんは昔の仲間と現在との違いを実感しながらも
めんまの願い事を探すことになるのだが…。


俺も小学生のころはいろいろとやんちゃしてきたもんだが
もう15年になるのか…。今でも、その連中とはよく会ったり
たまに会うもんだから、回顧する時は結構あるんだが
やはり、いろいろ変わっていくものではある。
ただまぁ、あの時紡がれた絆は、強固なもんだよ。
野球やったり、自転車ドロケーやったり、学校の地下探検したり
今に生かされているものも多くある。
例えば、漢字テスト300問やらされたりね。
あれで漢字嫌いになるかと思えば、俺はむしろ漢字が好きになったんだから
不思議なものだと思う。きっと覚え方が良かったんだな。
丸暗記じゃなくて、成り立ちとか意味から覚えていったから
自然に頭に入ってきたんだろう。
そしてあの時代は、細川内閣ができたりした時期だが
細川元総理と話す機会が訪れようとは、予想だにしておるまい。
何はともあれ、当時の俺はバカで無鉄砲でクソガキだったが
間違いなく楽しかったんだ。