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親王殿下の御子

今日はくもり、やや涼しい。
昨日ほどじゃないけど、涼しい日。
まさに秋へと移り変わる時期といったところ。
暦の上ではとっくに秋なんだけどもね。


さて、実は親王ご夫妻のお子がどうやら
女王殿下であらせられることが明らかとなった。
親王殿下は、初めてのお父上となられるので
ご不安もあろうかと思うし、また初の御子ということで
嬉しくもあろうと思う。
誕生を祝福される子は誠に幸せである。今の世の中
どうにも虐待事件が多くて、胸が痛むものだから。
某ゲームの一文で、「赤ん坊は泣いているのに周りは祝福する。
祝福されない子はなんであろう」という実に深いものがあった。
なぜ祝福するかというと、赤ん坊が元気に生まれてきてくれて
よかったという気持ちからであろう。
祝福されない子はなんであろうか。これは悲しむべきことでもあるし
実に考えさせられる一文である。
あえて言わなければならないが、この子が成長する時
わが国は大きな試練に立たされていることだろう。
というより、現在進行形で試練に立たされている。
この試練は、長引く不況と少子高齢化によって更に激しさを増す。
はっきり言えば、革命が起こるくらい政治体系が変わり
産業構造が大きく変化しなければ解決できない問題なのかもしれないが
元来わが国は保守的である。生活が大きく変化することに消極的だ。
だが、あらゆる階層が企業経営に参画し、またあらゆる階層の
モチベーションを上げ、生産性を上げることがわが国の今立っている
危機に対処できるのではなかろうかと思う。
その一つは、愛国心であり、愛郷心だと思うのだ。
今生まれた子が、この国に生まれてきたことを誇りにできる環境づくり
ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代を再来させることが
我らの世代の責務であると考える。