白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

新たな終戦記念日

今日は晴れ、暑い。
昨日とは打って変わっての暑さ。
何か雨も降ったりして、その分蒸したし。
しかし考えてもみてほしい。
65年前の正午、やはり暑かった。
今日もし涼しかったら、65年前を思い起こすことは
容易でなかったに違いない。



さて、俺は今日張り切って英霊感謝祭に出席してきた。

玉串奉奠の様子


直会では、my日本や普段お世話になっている方々と
お会いできて、靖国に対する思いを共有することができた。
その場では8人ほど若者で集まって話に花が咲いたが
靖国神社で反天連デモと保守派が相対しているということで
宮城からエールをお送りした。
この抗議デモには宮城支部からも運営2人が行っております。


何度もいっている通り、俺の祖父は2回も応召し
支那事変にも従軍、除州で負傷。除隊となった。
だが、祖父の部下の方にはガダルカナル
戦われた方もおられるはずだ。祖父は傷痍軍人会でも
活動していたし、その遺志を継いで出席した。
第二師団は、宮城・山形・福島の各部隊からなる組織で
支那事変では多門二郎中将の指揮のもと
数々の功績を挙げた。対米戦ではガダルカナル島で壮絶な
激戦を繰り広げ、実に半数が亡くなったという。
俺は、実際のところ日中戦争自体は侵略性が多少なりともあったと思う。
しかし、兵士たちは国家のため、家族のためを思って
戦っていたはずだ。その志を否定してはいけないし
増してやそれらの死を無駄だとは思わない。
だからこそ反日サヨクには腸が煮えくり返る。
こんな時に、反天連とかいうアナーキスト集団が
靖国神社を貶している。なぜ静かに戦死者のご冥福を祈らせないのか。
遺族の感情を逆なでし、国民をバカにする連中だ。
ロシアで反スタ闘争でもやってラーゲリに送られてしまえ。