白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

河北さんの反日記事糾弾

毎度おなじみ、某河北さんの夕刊にて
絶賛連載中の朝鮮人の愚痴コーナー。
「ニッポンに生きる」の今回は、在日朝鮮人
無年金についてのお話。
これまたツッコみたいところ満載なので
どしどしいこう。




1、「韓国籍の金には年金がない…(中略)…終戦後、夫は帰国を望んだが
   「私にとっては未知の国」と反対し、日本にとどまった。



何だか日本での暮らしがよかったという金さん。
貧しい暮らしで、食い物すらなかったってのに
祖国に帰らなかったんですよね。チャンスはあったのにね。




2、「「日本も日本人も大好きで、国に不満を持ったことはなかった」
   年金も「韓国籍だからもらえなくてもしょうがないと思っていた。」」



あれ、わかってるじゃないですか。
そうなんだよね、韓国籍だからもらえない。
というより、掛け金払ってないしね。
民間の保険会社の年金保険に入ればよかったんじゃないか?




3、「厚生労働省は「掛け金を支払った人に支給するのが年金制度の基本」
   と説明する。ただ、中国残留孤児には、帰国時に60歳以上で
   掛け金を払わなくても、年金を支給している」




何で中国残留孤児に支払っているかっていうと
多分、日本の国策として満州に移住した人が孤児という形で
取り残されたのは国の責任だと解釈してるからだと思うんですよね。
とはいえ、移住自体は強制じゃなかったことを考えれば
確かに無条件で支給されるのはおかしいね。
子どもを置いてきたのは親の責任でもあるし
それまで中国籍として中国で生活してきたんだとしたらね。




4、一橋大名誉教授の田中宏は「掛け金を払いたくても払えなかった
  在日を差別するのは、明らかな差別だ」と批判する。
  金は2007年、国に賠償を求め提訴した。同様の訴訟では既に
  最高裁が請求を棄却している。




掛け金を払いたかったなんて初めて知った!
それなら、掛け金を払う権利を求めればいいんじゃないですか?
日本人でも掛け金を支払わないともらえないからね。
大体この金さんは、「韓国籍だからもらえなくてもしょうがない」
なんて言って、もらえないことを知っていたんですよ。
それを年取って、今後が不安になったから請求しようなんてのは
虫が良すぎると思いますが。
中国残留孤児の理屈でいくんだとしたら、請求する先は日本政府ではなく
祖国であるところの韓国政府でしょう。
韓国籍なのに韓国の年金に入れなかったのは差別だ!ってね。
この一橋大名誉教授田中宏さんといえば
「ロシア+OECD加盟国では外国人参政権を認めている」
という迷言で有名な反日学者さんではないですか。
OECD加盟国での参政権とおっしゃいますが、西欧では
EU圏内のみ、アメリカでは地方自治体1つか2つだけしか認めてない。
カナダも認めてないんですよ。つまり地方参政権については極めて厳しい制限がある
というのが本当です。




5、「しかし、「在日コリアン無年金福岡裁判を支援する会」代表の
   荒木裕子は「金さんは私たちと同じ地域で同じように生活している。
   国籍の違いにどれほどの意味があるのか」と問い掛ける」





出ましたね、お得意の「同じ地域」。左翼の人々がよく使う文句の一つです。
問題をすりかえているんですよ。論点は同じ地域とかそんなんじゃない。
年金制度のことです。在日朝鮮人は掛け金を一銭も支払っていない。
1982年、つまり28年前に年金に加入できるようになっていて
その時に入っていれば、年金はもらえるんです。
だけど、掛け金は一銭も支払っていない。
しかもこの金さんは、年金をもらえなくてもしょうがないと思っていた。
だとすれば、一番最初に請求すべきは年金を遡って支払う権利でしょう。
或いは韓国政府に請求する。日本政府に請求するのは筋違いもいいとこです。
つまり、国籍の違いが一番の問題なわけですよ。