白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

兄の帰京

今日は晴れ、かなり暑い。
仙台でももちろん30℃超え余裕です。
こういう季節になると、個人的には余り好きな季節ではないが
風流さを感じる頃合でもあるね。
浴衣、甚平…こういう格好で出かける人を見ると
いいなぁって感じする。
風流といえば、今はどこでもエアコンがあって快適に仕事でも
何でもできるわけだけど、戦前・戦中なんかはどうしてたかって
ご存知の方はおられるだろうか。
もちろん、扇風機はあるわけだがそれだけではどうしても暑い。
例えば国会の委員会室なんかには、それこそ氷の柱をでんと置いて
少しでも涼を取りながら委員会を進めていった。
氷を置いても、正直それほど温度は変わらなかったそうだが
気分的な問題なんだと、何かの本に書いてあった。


わが家の兄が、東京から帰省していたんだが
本日帰京した。腸を悪くしているので、定期的に帰っては
検査を受けねばならない。それがまた治療の難しい病気なのだが
難病指定されていないために、高額の医療費に辟易している
というのだが、それでも普通に仕事しているのは立派だと
弟ながらに思う。
ま、そんなわけで食事などで餞別を行った。