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朝鮮の何に対して補償すんの?

仙石由人官房長官外国人特派員協会で記者会見し
日韓関係について
「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで
 決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする
 必要があると思っている」
ということで、個人請求権についても
「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか
 物事が済むのかという話だ」
と述べた。


法的にはまったく請求権は放棄されているわけで
むしろ補償は韓国政府がやるって、李明博大統領も言ってたよ。
さらに、何に対して補償するのかわからない。
はっきり言ってしまうと、日本統治下の朝鮮は
極めて恵まれていた。近代化を推し進め、人口が2200万人
だった時に約2000万口の郵便貯金があった。
さらに、銀行預金残高も内地の都市銀行に匹敵する金額になった。
実は、昭和17年の統計では、朝鮮における失業率は
内地人3.9%に対して、朝鮮人は2.1%と、日本人は
仕事を奪ったとかいう事実はまったくなかった。
朝鮮にて起業した会社は、3分の1が朝鮮人が経営する会社で
しかも重機の類は日本から輸入したものだった。
従って、エンジニアは日本人がやらなきゃいけなかったわけで
終戦直後は、引き揚げようとする日本人エンジニアを
李承晩が引きとめたという事実もある。


何に対して補償しなきゃいけないんだ?