白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

先輩にして師

今日は晴れ、やや暑い。
晴れたんだけど、湿気の強さは相変わらずで
どうも、汗ばんでくるんだよな。
本当はこういうのはしないほうがいいんだが
デオドラント…そろそろガチで対策しないといかんかな。


さて、今日は同僚であって仲間で、先輩で師である
H川神崇連幹事長のもと。
だけど、神崇連の話は一切出なかったがw
同じ物書き(といってもキャリアも実力も格段に違う)として
若手として、どうすれば本が売れるかっていうのを話し合ったりした。
H川さんは、もう相当プロで全国誌でもかなり書いてらっしゃる。
そのうちの2冊ほど見せてもらったが、自分の書きたいことを
率直に書けていて、本当にのびのびと仕事しているなぁと
羨ましく思った次第。
その雑誌自体は、ブログにのっけていいか聞くの忘れたので
ちょっとあれだけど、家電関係の雑誌です。
俺なんて、どうすれば読者に伝わるかななんて試行錯誤するのに
H川さんは構成自体をすでに自分のものとして吸収しているから
すべてがわかりやすく、またその発想がすばらしい。
これからの本については、やはり読者の傾向は常に変化してるわけだから
常にその動向を把握し、それに応じてアプローチしていく必要が
あると思うんですよ。
ツイッターとか、アプリとかネット配信とかでね。
もちろん、本業は本業で軸をしっかりやるという前提で。
ロイターなんか、ヘッドラインニュースで
東証、年初来最安値を更新」の項目を見たら
見出しだけだったってケースもあったりするが、それだけでも
見る人はいるわけだから、速報性がどれだけ大事かってわかるね。


何はともあれ、H川さんにはいつも教わることが多くて
誠に感謝に堪えない。