白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

何とかひと段落

今日は晴れ、やや冷える。
最近冷えるよね、到底春とは思えない。
現在、地球は氷河期を迎えつつあるとかって話があるが
こうまでくると、現実味を帯びてきたな。
現代氷河期説を唱える人によれば、氷河期なんつーのは
波みたいなもんで、周期的にやってくるのだそうだ。
ちょうど現代がその周期にあたるとか何とか。
もしかしたら、アイスランドの噴火と何か関係が?
いや、まさかね。


今日は、午前中まで記事を書いて
ちょっと寝て、夜に御所へ。
妃殿下が、ご懐妊ということで廷臣打ち揃うて
お祝いを述べたのだった。
ということは、今年中に御誕生ということになるわけか。
なんというか、この時代に生まれてくる子は将来どんな日本に住むことに
なるのか、何とも複雑な思いになるな。
年金、雇用、財政…いろいろハードルはあるけれども
どう考えても我々の世代で解決できるもんじゃないものもある。
しかし、最終的には挙国一致でどうにかなるもんだとも思う。
マクドナルド然り、ルーズベルト然り、本当にヤバい時
国民が一致して事にあたれば、不可能なことなんてない。
だから、普段から日本に生まれてよかった。日本人でよかったと
思えるような国をつくらなきゃいけないと思うんだ。
ここからもわかるとおり、なぜ愛国心が必要なのかというと
我々はこの世に生を受けた瞬間から、日本の素晴らしい行政サービスや
交通インフラの世話になっている。それらは安い負担で利用できるし
困った時は担当が一々世話を焼いてくれる。こんなことは他国では無理だ。
そんな住みよい場所に育ったことを思う時、なぜだろうと考えてみると
それは昔、明治・大正・昭和、あるいはもっと昔からシステム化され
時代を経るごとにさらに便利に、さらに快適に暮らせるように
積み重なってできたものなのだ。
それらを作り上げていった先人たちは、紛れもなく日本人であったし
自覚の有無はともかく、日本という国家を超大国にしてくれた。
そのおかげで、我々は今先進国の中でも極めて整った生活を送れている。
それらを感謝したり、思い起こすにちょうどいいのが日本なのだと思う。
従って、我々の生活を良くするためにも愛国心は必要であるし
危急存亡の秋には存分の力を発揮するだろう。
何はともあれ、これ以上不幸な世の中にはしたくないもの。


ていうか、翌日の午前7時にしてようやくひと段落。
今から寝るから、起こしたやつはバッティングセンターでずっと塁審な。