白雉日報社公式ブログ

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異常気象を考える

今日はくもり、冷える。
今日もまた寒い。そんで神奈川のほうでは雪も降った。
一体、この天気の悪さは何だってんだろうか。
何かの不吉な前兆…?
こういう異常気象。古代日本では神の怒りだったり
怨霊によるものと考えられていた。
例えば、菅原道真大宰府に左遷されてから、京では天変地異が
続いたため、道真の怨霊ではないかと怖れた朝廷では
北野天満宮を建立して、彼の霊を慰めた。
また、一方で天変地異は為政者がきちんと政治を行っていないために
天が怒っているのだという表現もされた。
自然現象は時に政治を判断する材料ともされたという
何とも理不尽な話である。


今日は取材で、とても久々にお会いした方にお話を聞いた。
ところがである。どうも花粉症がまだ治らないもんで
薬を飲んでいったら、頭がぼやけて、かなり困った。
何とか無事に終えることができたけれども
果たして薬を飲むか、それとも多少辛くても我慢するかっていうと
前者に決まってる。
取材で聞くことなんてのは大抵決まっているし
ちょっと力を入れれば、平静を保つことなんて造作もない。
ちなみに明日取材の予定だったんだけど
延期になったので、休みだぜ!