白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

中堅氏に猛省を促す

今日は晴れ、やや暖かい。
綺麗に晴れまして、なかなか気持ちの良い日。
それでですね、ちょっとした事件が。


さ、今日は神崇連の「第参次広い地域は計画性が必須ですのよ」
を行った。またしても突然思い立ったわけだけど
今回は、中堅氏もお誘いあわせの上、でかけた。
とはいえ、今回の目的地は大崎八幡神社をメーンにいろいろまわる予定。
きっく号も、いろいろと生死を共にした仲間だ。感謝。
だが、中堅氏を拾ってちょっとして悲しい事件が起きた。
中堅氏は「書きたければ書けばいい」とおっしゃっていたが
これは書かないわけにはいかない。
最初、他愛もない話をしていたが、酒を楽しく飲んだ覚えがないという話をして
それはなぜかというと、気分を悪くした人の介抱に追われていたためだってことだった。
問題なのは、そこから怒涛の嘔吐物語がゲロ法師によって延々と語られ続けたことだ。
俺はドン引き。で、これから飯を食うんだからちょっと…といっても
まったく止まる気配なし。俺も半ば辟易してしまって
「中堅氏のデリカシーの無さは異常だ!」と、ダメだし。
食後、またその話を続けようとする彼に、もううんざりした俺は
「もっと考えて話してほしい。食事をしようって時に…」
「え、でも食事中は話さなかったジャン」当たり前だバカ!
もうね、本当に酷かった。俺がドライバーだったから良かったけど
助手席だったら、途中でコンビニにダッシュしたところだっつの。
こういうの、俺が酔いやすいって知っててやってるからタチ悪いわ。
あまりに酷かったから、数年ぶりくらいにまじめに叱った。
中堅氏にまじめにダメだしなんて何年ぶりだ?というくらい。
こういう話…するなってわけじゃないが、延々とするのは神経を疑ってしまう。
中堅氏には強く猛省を促したい。


多分、神社をめぐって心が清められたんだと思う。
帰り道、とても良い話をしたのさ。
人格が変わったんじゃないかと思うくらい
いつもの中堅氏だった。


あぁ、そうそう。
ボクも台風の中がんばりました
臨時創刊号がやっとこさ発売になりました。
あー、ご存知の皆さん。ぜひご覧ください。
ちょっとお高めなんですけどもね。値段に恥じない内容だと思います。


☆今日の衝動買い☆

少年たちはなぜ人を殺すのか (文春新書 632)

少年たちはなぜ人を殺すのか (文春新書 632)

これまで真面目、社交的といわれていた少年・少女たちが
突然、ナイフで人を刺す。ショットガンをぶっ放す。
彼らはなぜ安易に人を殺傷するのだろうか。
著者が米国での事例を紹介しながら、家庭環境や心理状況を解説する。


古代中国 (講談社学術文庫)

古代中国 (講談社学術文庫)

中国大陸の古代史は、原人の出現から戦国時代に至るまで
極めて広い範囲に渡る。それを通史的面。
考古学的な見解と、歴史学的な見解の両方から解説を行う。
これとてもよく書かれているし、勉強になる。
学生はもちろん、ちょっと歴史をかじった人にも読んでほしい1冊だ。