白雉日報社公式ブログ

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八坂へ

今日は晴れ、やや冷える。
とても綺麗に晴れた。で、冷えるには冷えたけど
日差しが強かったので、暑く感じる時もあった。


今日は取材。それでちょっくら行ってきた。
高校生がたくさんいてたんだけども
教育実習とか思い出して、ちょっと感傷に浸ったり。
まったくこれからの日本社会は、悪化の一途をたどるだろう。
それは明らかなことだが、彼らには何の責任もない。
そう思うと、誠に申し訳ない思いになる。
だから、彼らの世代のソーシャルデザインは、その世代に任せるべきだ。
例え、俺がどっかの社長だとしても、いい歳で事業承継して
別荘地とかに中堅館を建てて、読書の日々を過ごしたいね。
金が余ったら、生活に必要な分を除いて社会貢献に割り当てたいな。
カーネギーも「金持ちのまま死ぬのは恥である」と言っているじゃないですか。


閑話休題


取材後、岩切の八坂神社に行ってきた。

この鳥居は、典型的な明神鳥居で、まぁ古いもの。
たまに銅版はっつけてあるやつとかあるけど
青いのが垂れてる場合があるんだよな。

えーと、この神社は建久元年、つまり1190年に
伊沢家景が京都から勧請、分霊してもらって別の場所に建てたのが始まり。
岩切合戦の頃に、荒廃してしまったので伊達政宗が今の地を寄進したのだという。
郷社です。
伊沢家景もいろいろやってるなぁ。
この地域では一番有名な武将だな。