白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

締め切りに追われる

今日は晴れ、やや温かい。
仙台の気候はやっぱいいものだね。
というのは実際に住んでいるから言えること。
山形は蒸すし、雪多いしよー。かといって庄内は雨だしよー。
俺はそういう極端なとこよりも、とりあえず晴れが多いとこがいいぜ。


さて、今日は取材。
の前に、ちょっと早く出て桜岡大神宮に行きたかった。
しかし、あれやこれやでとても忙しくて途中で断念した。
そこで、路線を変換して、西公園までは行かなくても
南町通りを左に曲がるところにある仙台大神宮に行くことにした。

ここはとてもこぢんまりとしていて
コンパクト神社といったところ。
社殿も極めて新しく、しかもゴチャゴチャしていた。
ただ、施設は整っていてお参りはしやすかった。
この仙台大神宮、何せ創建は明治初期というから新しい。
しかも、伊勢神宮系の神宮教院の本部でもあったというから
何だか新興宗教の香りはするが、そもそも伊勢神宮神社本庁に入っておらず
教導機関である神宮教が分社という形でいろいろなところに協会を作った。
仙台大神宮は、その時に神宮教奥州教会として置かれたもので
だから造りが神社というよりも、講習所みたいな感じなのだ。


ちなみに、ここで俺の御朱印帳は埋まりました。
2冊目へGO!


その後、取材があって
ここの懇親会はとてもうまいんだけど
それを振り切って、会社に行って雑務など。
あと原稿とかやってた。
はぁー、とりあえず1段落ってとこかなぁ。