白雉日報社公式ブログ

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師の得るを為す、因りて恒心生ず

今日は晴れ、やや暑い。
今日は綺麗に晴れて、本当にからからだった。
でも風が強くて、最高気温が28.5℃だった。
しかし、その風というのが生暖かくて、気持ち悪かったな。


今日は中堅会だ。久々にまともな中堅会。
会長とかえる氏と。
俺は、仕事でも生かそうと企業関係の勉強をしようとしている。
まぁ、だから古典もそうだし、会計もそうだよな。
今日はビジ法の勉強。
近くでテキストを買って持っていったら大不評w
まぁ俺もどうなのこれって思ったけどさぁ…。
でもまぁ、いろいろ教えてもらいながら進めた。
特に民法あたりを。民法は彼らの場合大学でやっていたから
お手の物だろう。懇切丁寧に説明してくだすった。
途中でいろいろ話したりして、成果はそれほどでもなかったが
とりあえず民法はガッツリやるべきってことはわかったぜよ。
しかし、誠に師を得るというのは良いものよな。
論語に「三人行けば必ず我が師あり」という言葉がある。
今回たまたま三人で、しかも俺は反面教師ではなく
良き師に恵まれたようである。
彼らの手助けを得た上は、ますます向上心を持たなければ
学問とはいわない。
また、学問は楽しんでやるものである。
学ぶ楽しさを説いているのが、儒家経書たる論語だ。
だから、一つのことをずっとやって飽きる人は
時に別のことをやるのがよいと思う。