白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

常軌を逸した薄給

今日は晴れ、暑い。
今日は本当に暑いね。で、晴れた。
本当にきれいに晴れてしまったもんで
ボクはちょっとあれだ。べたーっとなってしまうよ。


ところで今日も取材。
もうあれですよ、クールビズ
俺もクールビズ仕様で行こうと思うわけでして。
そんで、上着・ネクタイ無しだった。
これって、他にも何人かいたけど、暑い時にスーツってのも
暑苦しいよね。だから大手企業なんかでも
抵抗なく受け入れられているんだと思います。


帰りに大学の生協に寄った。
まぁつまり…そういうことなんすけども。
今の生協は凄いな!本なんか特に凄い!
岩波文庫だの講談社文庫、中公新書とか
ものすごい数があるぞ!さすが最高学府。
知あるところに知あり、しかもコンビニみたいのもあるしね。
学食は異常に安いし。
うちの大学なんて、大学生協はなかったし
芸大だったから、画材屋しかなかったぞ。
学食はあったけど、メニューが少なかったから、何かオトク感もなかったし。
ただ、景色は絶景だった!あと焼きたてパンのカフェ!
図書館はやっぱり芸大の図書館だけど、2Fはわれらの領域だったよ。
とはいえ、政治経済や社会問題の本とか入れてほしかったなぁ。


帰宅したら、かねてから聞いていた
一番厄介だった件の給与が通知されていた。
…え?マジ?
思わず目を疑った。安すぎる!!なんだこれ、
俺が考えていたのより半分以下じゃないか、古本屋の買取かよ!
あんなに苦労して徹夜もしたのに、これはねーよ。
これFAだったら一気にやる気なくなるわ…。
正直、これに今月号すべて掛けたんだぜ、労力も時間もだよ。
ていうか会社も会社で、そろそろ俺の給与上げるべきだと思うんだよ。
3年前とほとんど体系が変わってないわけで
これはやってらんねーだろと、そうなってもしょうがない。
それでも今まで辞めてないのは、やっぱ好きだからなんだよ。
ただね、こういうモチベーションをあえて下げるようなやり方は
納得致しかねるんで、つき返しましたけども。



☆本日の衝動買い

皇族―天皇家の近現代史 (中公新書)

皇族―天皇家の近現代史 (中公新書)

皇族って一言にいうけど、どういう存在なのか。
歴史と変遷を紐解いたのが本書。
俺は親王と王の境目が気になったりするんだが
今よりも中世のほうが親王宣下に規則的だったみたいだ。