白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

卸町の今後!

今日は晴れ。やや暑い。
今日もカラっと晴れて、非常に過ごしやすい日!
ただ、風がそんなに吹かなかった。だから俺の部屋は暑いままさ。
部屋にはいなかったからいいんだけどね。


今日は、Hermit氏のもと。
最近休みなしでずっと仕事だったし
別にいいだろう!
てなわけで…卸町に行ってきた。
この卸町はここ数年で、とてもアートな街づくりをやっている。
もちろん卸業としての街は今も続いているが
アートでも活性化したいというわけで
仙台SOHOプロジェクトというものがある。
つまり東北のアーティストは、売れてる人もいれば売れてない人もいる。
そういう人たちに、個展だとか、そういう場所を提供することで
アーティストの活躍の場をつくるということ。
ひいては、彼らによって卸町をアートな街として
まちおこしの役目を担ってほしいということなんだろう。
発想はとても素晴らしいことだと思う。
卸業というのは、今や流通業界の自社化の中で苦境に立たされているから。
しかし、まだ数年ということもあってか、まだまだ足りない部分はあるだろう。
まず、その場を提供するだけではダメだということ。
俺はそこで、メディアテーク方式を採用したい。
メディアテークでも、そういうアーティストによる個展なども結構行われているが
一番評価できるのは、彼らアーティストを非常勤職員として雇ってもいることだ。
つまり、そうやって生活の糧を得る手段も提供しつつ
個展だの、または定禅寺通りなんかで作品を売ったりしている。
これぞ俺は理想的な関係だと思うわけだが。
もちろん、そのためには核となる施設と団体が必要。
卸商センターではダメなのだろうか?


☆本日の衝動買い

三国志〈第2巻〉 (文春文庫)

三国志〈第2巻〉 (文春文庫)

三国志〈第1巻〉 (文春文庫)

三国志〈第1巻〉 (文春文庫)

宮城谷昌光さんの三国志が文庫になったぞー!
曹騰が主役…どういうことなの…。


会津藩VS長州藩―なぜ“怨念”が消えないのか (ベスト新書)

会津藩VS長州藩―なぜ“怨念”が消えないのか (ベスト新書)

星さんの本もいっぱいになってしまったな。
でも、他に会津藩研究とかやってる人っていたか?
何かいないような気がするんだけど…。


図説 聖書物語 旧約篇 (ふくろうの本)

図説 聖書物語 旧約篇 (ふくろうの本)

おなじみふくろうの本。
これなんだけど、旧約聖書のほうだから
ダビデ王とか、出エジプトとかね。ユダヤ教のお話だね。