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日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

マンション分譲大手のジョイント・コーポレーション(本社東京都目黒区、東海林義信社長)
が29日、会社更生法手続きを東京地裁に申請し、経営破たんした。
同日には、同社子会社のジョイント・レジデンシャル不動産(川島勝文社長)も同日
会社更生法を申請した。負債は両者合わせて1680億円で
SFCGの3380億円、日本綜合地所の1975億円に次ぐ規模となった。
元々、同社は不動産不況によるあおりを受ける形で経営難に陥っていたが
金融業大手のオリックスによる支援を受け、再建中だった。
しかし、業界環境の更なる悪化で今期は665億円の赤字に転落し
資金調達が間に合わず、今回の措置となった。


ジョイント・コーポレーションといえば
京都駅前の再開発事業を手がけたり、熊本タワーを建設したり
かなり有名なマンションデベロッパーだった。
一時はマンション分譲業界で4位の売り上げを誇り
コスモスイニシア(旧リクルートコスモス)を猛追していた。
そんな時期があったんだ。


マンション分譲中心売上高(09年度)


大京 3941億円
ナイス 2574億円
コスモスイニシア 1944億円
ジョイント 1878億円
穴吹工務店 1787億円
藤和不動産 1628億円
扶桑レクセル 703億円(08)
マリモ 663億円
タカラレーベン 648億円


上の表を見て頂きたいが、三菱グループ藤和不動産を抜いていた。
穴吹工務店も抜いていた。仙台では穴吹ビルなんていくつあるんだよ!
ってくらい有名だが、それをも抜いた時期が確かにあった。
そんな会社が会社更生法を申請する時期がこようとは…。


ちなみに、オリックスが全面支援に回っていたはずなのだが…
ジョイントに対する融資枠は200億円設定していた。
ところがオリックス発表によると、融資残高・実績ともにないという。
それでどういうわけか、投資額だけ107億円存在している。
これは確認したところ、第三者割当増資によるもの。
じゃあ、その分の株式はオリックスプリンシパルインベストメンツ
に発行されたものだと思うが…。
とにかく、他の不動産各社への影響は確定的だろう。


俺の大好きなケネディクスも、多分S安でこのまま15000とか行くかもなぁ。
なぜなら、クリードショックの時はそうだったからねぇ。