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今日は雨。やや涼しい。
今日目が覚めたら、そこは霧の町でした…。
いや、ホントに…凄い霧だったな。
で、雨も強く降ったり止んだりで
もう蒸すしさ、冷えるなら冷えるで…。
さて、今日は取材。
その前に、編集部から電話が何度かかかってきたのを
まったく気づかなかったんだが
「留守電にしてくださいー」といわれてしまった。
別に締め切りが嫌だから逃げてるわけじゃなくて
普通に気づかないだけなんだけどね…。
そこで、現機種にして初の留守電設定をした!
…なんだか、老いを感じたよ。
取材では、話を聞いておしまい。
でも受付のお姉さんがとてもフレンドリーに挨拶してくれるのが
とてもいいね。
さて、帰宅後。俺はもうガチで寝る体勢に入っていた。
眠かったので。とりあえずね。
そこへ。親王殿下より令旨。
「朕、卿等にクシャルダオラ追討ヲ命ズ」とのことだ。
中堅に転送したところ、彼は極めて面倒そうだった。
続いて第2報。
「疾ク朕ガ兵ヲ用ヒ出師スヘシ」
うわあああ!慌てて俺は御所におっとり刀で駆けつけた。
そこには、親王殿下の弟宮もおられるではないか。
されば、弟宮様征東将軍に奉じ、軍勢を進めたが
敵も決死の防戦なれば、戦線の停滞も必定。
そこへ、妃殿下の大筒隊が後方より撃ち出でたれば
敵はたちまち大混乱。そこへ我等北面の武士が斬りかかりて勝ちをば収めたり。
妃殿下かくのごとき武伝あまたあり。後に「尼将軍」と称さるる。