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今日は晴れ、やや暖かい。
そろそろ暖かい表記を止めておこうかな。
多分もう冷えるとか言い出すこともないかもしれん。
なぜならば、もう夏だから。
もう5月も半ばだ!マジかよ!
えーと…今日は取材だった…。
それで、たまたま座った席が前から2番目だったんだけど
最前列に座る人がいなくて、結局俺が一番前だった。
なぜか報道って前に出る人がいないよな…。
ぶらさがりもそうだけど、勇気がいる仕事って若手が多い。
首相なんかよく立ち止まって記者の質問に答えるシーンがあるけど
あれは若手の仕事なのだ。
それで「質問力がない」「つまらん質問ばっかするな」といわれるんだが
ベテランもぶらさがりしろよ!
新聞もテレビも、ネット上で批判されているのは
報道局長だの、編集委員だの、幹部といわれている人々だ。
若手のがんばりぶりといったら、まったく言葉も出ない。
これらの人々が会社を担う時期が来れば
発行部数だの、広告費だのと騒ぐ必要はないはずなのだ。
幹部になると、味をしめるというか…そういう人はいるんだよ。
だけど、いつまでも第一線に立つ方々は出世はしないけど…
でも凄い腕だと思う。そういう人々は正にジャーナリズムの鑑というものだ。
だから、そういう人々にこそ第一線で若手の指導をしてほしいのだ。
そんな、暗澹たる思いで会場を辞した。
夜、古い友人とお会いする。
3人だったんだけど、そのうち1人は
俺が小学生のころ…下手したら幼稚園の頃からの付き合いだ。
仮にTとしておきたい。
Tとは小学生から友達になったが、中学生の時には
俺たちは塾に通っていた。
その塾に向かう途中にうまい焼き鳥屋があって、いつも買い食いしてた。
高校の頃は、俺はとても朝が弱くて、いつもTに迎えにきてもらってた。
あの時は本当に世話になったね。
お前さんの存在のおかげで、俺の高校時代はとても楽しかったんだ。
俺は部活も始めて、Tは就職だったから、一緒に登下校できなくなって…。
でも疎遠にはならなかった。そう、俺たちの人生の半分以上の時間の友情だ。
そして今、お前さんは俺と酒を飲んでいる…。
この関係がいつまでも続くとすれば
俺は何と素晴らしい友人を持ったことだろう。
何度お礼の言葉を送っても足りない。
本当にありがとう。これからも、よろしく。
☆本日の衝動買い
中国人と気分よくつきあう方法―外交官夫人が見た中国 (講談社プラスアルファ新書)
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残念ながら事実です。
中国に行った時に経験したことと同じことが
本書に書いてあるので、やっぱりこれは習慣なんだ…
と改めて痛感した次第。
- 作者: 島田裕巳
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というのも、いくつかあるけれども結局のところ
「人が嫌がることだけする」これに尽きる。
創価学会が日本のために良いことしたことあったか?
嫌がる人に執拗に折伏を行い、批判した人には徹底的に攻撃を加え
真理を曲げ、仏道を踏み誤り、憲法を平気で踏みにじる。
本書は、この創価学会の誕生から勢力拡大、そして政権への狙いを
入門的に書いている。そのため創価学会は何が悪いの?
と思う方にはぴったりだろう。
- 作者: 山室信一
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詳細なデータを元に描かれた本書。
満州国官僚の民族別就任数はなかなかいいデータだった。
こうしてみると、日本の官僚は確かに満・中・蒙・露の中で一番多いが
独占していたわけではないことを詳細に表しているのが良かった。