白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

先日の不動産投資信託の政策に対して、不動産セクターが急騰していたが
その中で恩恵を受けられていない3銘柄を紹介したのだが
覚えておいでだろうか。
アゼル、日本アジア投資ゼクスの3社だった。
そして今日、そのアゼルが自己破産を東京地裁に申請した。
負債は442億円。
実はこれには、いくつか分岐点があって
アゼルはマンション分譲中堅グローベルスとの経営統合を行うとして
去年8月20日に基本合意まで行っていた。
これはアゼルが赤字転落していたことと、両社ともに不動産不況の影響を
もろに受けていたことから、救済合併か?と結構な騒ぎになったもんだが
その後のアゼルの株価が急落したこと、そしてアゼルの業績が
予想外に酷かったことなどから、統合は白紙となってしまったのだった。
思えば、この統合がうまく行っていればアゼルは助かったはずだ。
グローベルスは現金を持っていたし、業績もアゼルほど酷くは無かった。
ただアゼルは物件を持っているから、統合によるシナジー効果
期待できるということで、その時は両社ともに堅調だった。
しかし、それが白紙になって…こうなってしまった。
債務超過に陥っている企業は…危険だな。