白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや冷える。
さっき聞いた話では、花粉が飛び始める基準というのが
1月からの気温を積算して通算400℃を超えるものというのがあるのだそうだ。
で、東京なんかではもう390℃くらいになっているから
もうそろそろ飛ぶ頃合だということ。
わかりやすく書くと、もう零式艦上戦闘機21型が赤城の甲板上でエンジンをかけて待っている状態。
何というストライクウィッチーズ


さて、今日は取材…。
いやぁ、もういろいろ大変でした。特に駐車料金。
中心部の駐車場の高さはマジぱねえっすよ。
しかし、あえて宣伝すると、ヤマダ電機の隣りの駐車場は
安いよ。20分で100円だったかな。
それにヤマダでは1000円以上買うと1時間無料だからお得。
あそこらは良心的だよなぁ。地価はまだ高いってのに。
仙台の路線価なんか見ると、実はまだ高めだ。
去年は全国でトップ水準の上昇率だったから天井が高いのだ。
そんで、下値もまだ見えない。リップルウッドあたりが掴んでくれればありがたい。
取材自体は、もうずっと。朝から晩まで。
休憩といえば途中でココスにおひとりさましたくらい。
ただ、午後の取材は凄く盛り上がった。午前の取材は気が重くなる話題だったから
午後は逆に前向き取材。仙台良くしたいよね!あの企業いいよね!とか。
俺も地元の企業の話はとても楽しい。
仙台はまだいろいろな意味でインフラが整っていない状況だ。
強いていえば、支店経済だから卸・小売関係は集積しているが
クリエイティブ関係でいえば、まだまだだろう。


そのあと、なぜか学院大でご同輩とボーイズトーク
左翼運動の話とか…もう誰か決起しろよって話はそこかしこから
聞こえてくるが、今はいろいろな意味で学生運動はしにくい状況だ。
もちろん、この前たかじんで言っていたように
怒りより、絶望感が漂っているといった理由もあるが
問題は、やろうと思っている人々もいるけど、二の足を踏む。
それはなぜかというと、やはり法律の厳罰化や、あの時の学生運動
教訓を警察や政治家が学んだということだろう。
つまり、三里塚闘争で学生にボコボコにされた教訓から、催涙ガス
使うようになったし、度重なる学生運動に、凶器準備集合、騒擾罪
火炎瓶の製造・所持も犯罪になった。
つまり、やれるもんならやってみな!という機動隊の防備体制が
法律・装備・マニュアル等であの時とはケタ違いになったということだ。
だからまぁ、主犯格となったらそりゃ二の足も踏むだろうよ。