白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は雨。やや暑い。
実は、プレスの立場を利用して
普段の人が入れない場所にいたんだが
初めてだったもんで、かなり不審な目で見られたに違いない。


さて、今日は取材。
午前ではまた大規模な取材。マスコミが他社も
結構いたおかげで、まったくもって遠慮することなく
バシャバシャやった。
フラッシュ浴びると、目がしばらく残像でおかしくなるだろ?
だから、凄く嫌がる人もいるんだけど
そういう人に配慮してやり方によっては
ストロボの部分だけ後ろにして撮影することがある。
つまり、部屋全体がフラッシュして、それによって撮影するわけだから
ストロボが前にある必要はないわけだな。
でもそうすると、観客に思い切りフラッシュが直撃するで。


それはそうと、梅原市長とまたお会いした。
手持ち無沙汰そうにしていたんで
「どうも先日はお疲れ様です」
とごあいさつしたら、何だかテンションが低くて
「あ、どうも…」
と元気なく返すだけだった。
どうしたのかなと思いつつ、前回お会いした時のお話で
とても良い話で、肝に銘じておきますというと
「そんなことも話しましたね…」
と、これまた元気なかった。2日前の話だから、覚えてないはずはないが
しかし、この反応は気になったな。


で、夜。
また取材。これはスポーツ試合の取材で、経済誌であるうちに、なぜか実行委員会から
お誘いがあったらしく編集長(代理)が凄く乗り気でないという
激しくモチベーションが下がる取材だった。
まぁスポーツなんだけどね。
だから、一般みたくスタンドからじゃなくて、下のピッチに近い
位置から撮影ができる。
で、受付を済ませて中に入ると、SHOさんにお会いした。
彼は学生の身なのに、いろいろスポーツ関係の活動で
活躍している、前途有望な若者だ。
そんなわけで、初めて同士終始行動を共にした。
途中で雨がしとしと降ってきて
「そういえば60%でしたからねー」なんつって気楽に話していたら
雨脚は相当強くなっていって、激しい大雨となった。
取材終了後、SHOさんを仙台駅まで送って、帰ると
原稿も書かずにそのまま寝ちまった。
わかった。わかったよ、連休の間に書いちまうさ。