白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

グルジアが前日、「戦争状態」を宣言したのだが
そのグルジア軍が撤退した。これにて戦争終結となるのだろうか。


そもそも、グルジアはロシアから独立したれっきとした国家で
黒海に面し、トルコと隣接している。
問題は南オセチアという地域があるんだが
これが、グルジアから分離してロシア連邦への加盟を求める声が多い。
だから一方、グルジアNATOとEUに加盟を目指し、完全に親米路線だから
ロシアと対立するのは必然。
そこへ南オセチアへのグルジア軍の武力侵攻が行われた。
実は南オセチアにはロシア軍が駐留していて、そのロシア軍とも
戦闘を行ったことから、対露戦争状態が勃発した。
だから、欧米の反発は必至で、下手すると欧米諸国とロシアとの
関係悪化も懸念されていたが

五輪でこんなエピソードが。
朝日新聞によると射撃の女子10メートルエアピストルの競技で
銀メダルを獲得したロシアのナタリア・パデリナ選手と
銅メダルを獲得したグルジアのニーノ・サルクワゼ選手が
メダル獲得が決まると互いのほおにキスを交わし、場内は大きな拍手が沸いた。

サルクワゼ選手は
「この数日、気持ちは揺れ動いた。人が戦争を始めたのではない。
政治家が始めたのです」と涙ながらに答え
パデリナ選手も「私たちは親友。スポーツは政治を超えることを証明できたと思う」
と述べた。
同じ頃、ロシア軍の猛攻に耐え切れずに、グルジア軍が南オセチアから撤退を始めた。
これを契機に、紛争の終結を願ってやまない。