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今日は晴れ、暑い。
いやー、暑いね。これほどまでに暑いとは驚きだねぇ。

さて、昨日から言っていたことだが
スキマ収納のできる家具が欲しい
そういうわけで、私設インテリアコーディネーターこと
中堅を伴って出かけた。
まずは、名取のホーマック。
ここはイオングループで、しっかり店舗運営をやってるみたいだな。
で、スキマ収納のできる家具も結構揃っていた。
次からはここだな。

次に、新しくできたホームセンタームサシへ行く。
行って見ると、すっげーでかい。お客さんもかなり多かった。
しかも何でも売ってる。
リヤカーから生鮮食品まで、何でもござれだった。
しかし、ここにはスキマ収納なんてマイナーなものはなかった。
ここはどうやら、浅く広くがモットーらしいな。
だから何でもあるようで、実は本当に欲しいものがないという。

途中で、こんなものを見つけた。

なに、お前友達だっけ？
フレンドリー過ぎて吹いたｗｗｗ

その後、要らない本とかCDをちょうど持ってきていたんで
ブックオフにでもうっぱらうかということに。
どうせ整理したら出てきたものだから、まぁ適当に。
その日の本の足しにはなった。
そして、家に帰って早速本棚を設置＆本を収納
うむ、わかった。
ギリギリだ。

☆本日の衝動買い

枢密院議長の日記 (講談社現代新書)

枢密院議長をやってた人の日記を解説。
枢密院とは、天皇直属の諮問機関で、帝国議会から
上がってきた法案なんかが違憲じゃないかとか
そういうのを審議するわけだけど、まぁそういうのは形だけ。
あまり知られていないが、戦前の日本は立憲君主制で
議会の決めたことにノーは言わないことになっていた。
だから、日本国憲法では枢密院は廃止されることになっているから
枢密院で日本国憲法が承認されたと同時に枢密院は廃止になった。

BC級戦犯裁判 (岩波新書)

太平洋戦争の戦争裁判は東京だけじゃなくて
ジャワだのマニラだの香港だの
とにかくいろんなとこでやった。
まぁもちろん、あまり注目されないとあって
ほぼすべてが報復裁判で、さすが欧米って感じなわけだが
本書ではそれを客観的なデータで考察していく。
ちなみに、東京裁判で絞首刑となった戦犯の中で
武藤章だけはB級戦犯なのはあまり知られてない。
なぜなら、武藤章の場合は捕虜虐待で起訴されたためで
平和に対する罪については無罪となっている。

海賊の掟 (新潮新書)

パイレーツ・オブ・カリビアンで海賊が一気に人気者になったが
海賊というても色々いた。
日本の水軍は、通行税を払えば逆に安全を保障さえしたし
大名になった者もいる。
海外でも、確かジャマイカ総督代理になったやつまでいたはずだ。
任侠と書いてにんぎょと読むきん！

公務員、辞めたらどうする? (PHP新書)

就職難の時代から公務員は楽でいいよねなんていわれているが
実はそうでもないよという本。
公務員はある意味で呪縛だし、公務員を早期退職したら
果たして民間でやっていけるのか、なんていう不安もある。
実際仕事なんて人間関係でやめる人も多いんだから
公務員でもそれは変わらないだろうよ。