2008-05-23 ■ 地方版 地方版 トヨタ・松下が出資するハイブリッド車用電池の開発・生産を行う 「パナソニックEVエナジー」(本社・静岡県湖西市)の生産工場が 宮城県に新設することが明らかとなった。 宮城県の新工場は、ハイブリッド車に搭載されているニッケル水素電池を生産する。 関係者によると、既に進出が決まっているトヨタグループの車体組み立てメーカー セントラル自動車(神奈川県相模原市)の本社工場の予定地に近い 大和町内の工業団地が有力視されている。