白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや暖かい。
朝起きたら、これはまずいってことに気づいた。
もうね、なんつーか。酒。
目が覚めても酒を飲んでいる感じ。ああ、これやばいなと。
運転中もずっと気分が悪くて、久々にこんな悪酔いしたぜ。
そんなわけで、午前中ずっとサワー沢口
胃薬なんか効くわけねえ。こんな時は出すしかない。
それなのに、今日もまた原稿の調整をしに出かけなくちゃいけなくて
やべー、今日はどう考えてもやばい。
でも仕方ないから出かけたんだけど、これがまたピンチの連続。
こみ上げる胃液の感覚、そしてゲップ。
それでも、ようやく出先に到着。さっさと用事済ませて帰ろうとしたんだけど。

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その出先の人、実は歴史好きだってことが判明!!
すっかり嬉しくなっちゃって、原稿そっちのけで話し込んでしまった。
実際その人は凄く詳しくて、しかも大河の村上義清に似ていて
本当に嬉しくなっちゃったのだ。
「わしははかりごとは好かん!」とか「おのれ晴信!」とか言ってほしいな。
今度飲みにいったら語り合おうって意気投合して
二日酔いが一気に吹っ飛んでしまった。こればかりは本当に不思議だった。


別の場所に行く前に、時間があったのでベローチェでお茶を飲んで読書なんぞ
しておったんだが、レジのとこで客数人が大騒ぎしていた。
何事かと思ったら、なんと、巨大なハチが客に絡んでいた。3cmはあったろうか。
そのハチが、レジ近くの席にいた俺のとこにも飛んできて、絡んできやがった。
その時つぶさに観察したんだが、スズメバチだった。だが、体がずんぐりしていて
色が薄い黄色だったので、オオスズメバチではなくとりあえず安心。
スズメバチはバチの中でも獰猛な種類ではあるが、オオスズメだったら
1体でも危険だ。なぜならオオスズメは少数で偵察行動を取ることが多く
例え1体でも敵と戦うヤツだから。他のスズメバチは人間を率先して襲うことは
あまりないはずだ。
そんなハチ公、しばらく店内を飛び回って客を驚かせていたが
間もなく店員によって殺虫剤を致死量以上に浴びる羽目となってしまった。