白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、暑い。
いやー、最近暑い。今夏は暑くて、いい意味で夏らしいね。
ただ水の事故とか、交通事故が全国で起こっているんで
皆で気をつけないといけないよね。
水の事故に気をつけるには、親は子供から離れないとか
遊泳禁止の場所には行かないとか、目立つところに行くとか。


さて、最近テレビ番組などで
自虐ネタというか、内部事情ネタ的なものが流行っている感じがする。
事務所のこととか、業界のこととかで。
例えば
「うちの事務所はトーク番組のダメ出しが厳しいんだ」
「松竹も大変だな」
とか、そういうの。松竹は実際厳しいかどうかはわかりません。
でも実際そういう内部事情みたいなのが出てきてるのは事実だと思う。
昔はトーク番組でもぶっちゃけネタはピー音とか、イニシャルで
表したもんだけど、今はそうでもないな。
「ここ編集で切られるで」とかいうコメントも切らないし。
何でこういうのが流行ったかっていうと、多分お笑いの自虐ネタが
凄く一般的になってきたからだと思うんだよね。
芸能人はテレビで露出が多くて、政治家とか、他業種にもなったりする。
それで華やかな世界かなと思うけど、実際はそうでもない。
じゃあそこらへんをネタにしちまおうって路線が出てきて、受け始めた。
「ボクも昔は近所の犬とエサを奪い合って…」とかいうと
「マジで!?」となる。ある意味落語のようなもの。
悪く言われている事務所とかテレビ局も面白がってノっていく。
もちろんそんな生々しいのは嫌だって人もいるかもしれないけど
そのネタによって、芸能人とファンとの距離がぐんと近くなるし
事務所が表に出てくることで、境遇が良くなる場合もあるので
非常に良いことだと思う。