白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日はくもり。
今日は、朝にちょっとあって
午後に駅前にこれまた所用あって某スペイン風のレストランにいた。
エリアマネージャーだと話す若い男性は、私より若い人だろうかと
思っていたのだが、全然上の人だった。
だが、その人は入社1年を経たずにエリアマネージャーだった。
もちろん、それに値する苦労が必要なのは明白。
「給与は前職の半分だからね――」と彼は苦笑した。
外食産業―その経営はとても難しい。外食戦争といわれる時代だ。
弱者は消える。それがこの業界だ。
しかも、外食業界は3kといわれるほどに敬遠される。
「しかしだからこそ」と彼は続けてこういう。
「一から百まで何でもできるからね」


帰途につきながら、俺は実はこの会社が理想だということが気付いた。
だが、俺は外食産業にはほぼ無知だった。
というか、食べる側にいたい、という思いが強い。
だが、「一から百まで任せてもらえる――」
会社として、これほど素敵な環境はないじゃないか。
その代わり給与が安いとしても。
責任ある立場にいて、組織力や戦略を試される―。
こういう会社…正に理想…!!



いや、外食だけはどうしても向かないんだ。ぶきっちょなもので。


帰りに、無印に行くと
無印デートの若いカップルを見かけた。
実に…新鮮だったので、一首吟じてみたよ。


繋ぐ手に
裂きありしかと
人問へば 
花の匂ひも
三さと共かな


☆本日の衝動買い

通勤大学MBA〈5〉コーポレートファイナンス (通勤大学文庫)

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取締役の法律知識 (日経文庫)

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ローマ教皇歴代誌

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