白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

いよいよテープも終盤(端折りまくったが)
N村も中堅も睡眠に入ろうとする。
それを止める菊地。しかし事態は1人のモノマネから
とんでもない方向へ展開する!


菊地「うそばりこいでーとか(笑)…また隠すの?」
中堅「当たり前じゃん、慎重派だから絶対ね…」
菊地「ここらへんに入れておけば絶対バレねえ、あ、入んねえ」
中堅「ちょっと何やってんの」
菊地「中堅君、だからこの丸いのは何だって聞いてるの」
中堅「これ?」
菊地「ちげー、丸状の」
中堅「(聞き取れず)」
菊地「こいちゃいけねえな」
中堅「じゃ何だと思う」
菊地「何かの・・・ポスター」
N村「アイドルのポスター」
菊地「んー、え、そりゃ無理ってもんでしょう。清純派の中堅君には。中堅君、N村寝ちゃうんだって」
中堅「菊地君、北枕、北枕」
菊地「中堅君、寝ちゃうの?」
中堅「だって、もうすることなっしんぐ」
菊地「密談は?」
中堅「え?」
菊地「密談しないの?」
中堅「密談ってどういう字書くの?」
菊地「ん、秘密の密に、ダイニングの談」
中堅「いわゆるひとつの、わかんないけど」
菊地「だめじゃん、それ」
中堅「おやすみ」
菊地「おやすみじゃねーよ、何だ俺だけかもう帰るぞおい、俺しゃーねえ」
無言
菊地「なぁN村よ、N村寝てんじゃん」
N村「なんだ、やめてよほんと・・・」
菊地「まじで?素で言ってるよこの人。じゃあ俺も、寝るわ。寝るからには北枕で」
N村「早く頑張って話してください君達で」
中堅「何言ってんの、菊地君に付き合う気持ちは毛頭ないよ」
菊地「なにー」
N村「M田君今回ノリ悪いよね」
菊地「いつも何か、そうだね。騒々しい」
中堅「なかたかも今回あんま来ない」
N村「なかたかはしょうがないよね、学校だもん」
菊地「俺だって学校なんだよ、本当は」
N村「サボりまくってんのか」
菊地「そう」
中堅「土日の半分は部活行ってるのに今回はないのか」
菊地「俺は、俺はねえ、今回サボれば3回…でも今まで行ってなかったしな」
N村「今日もサボるんでしょう」
中堅「襲い掛かってきた、助けてくれー」
菊地「(笑)助けてくれーとかって」
N村「Nだよ」
菊地「(笑)」


中堅「助けてくれー」


N村「助けてくれー


菊地「(笑)それかよ」


N村「俺は何てばかなんだー」


菊地「(笑)」
N村「(形容できない奇声)」
菊地「(笑)」
N村「泣くとうける、ハァー!とかって」
笑い声
N村「中堅君も充分笑ってんじゃん」
菊地「そうだよ(笑)声にあげないだけで笑ってんだよ」
中堅「いやいや…」
菊地「声だよ」