白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

概ね全員が疲弊していた…。
だが幸い、中堅宅は本が大量にあった。
各々読書を始める。
大貧民のほかにはすることがなかったのである。


中堅「さすがにこのポスター置かれんな」
N村「当たり前じゃん」
k「(笑)なんだっけ?まぁいいや」
中堅「な、何?」
k「中堅君のおのさんの周辺にべきん(?)のポスターなかったっけ?」
中堅「あったよ、あれが貼っとくかな(笑)」
k「貼るんじゃなくて?」
中堅「そうだよ、本当にあれで500万当たった」
k「そうだよねぇ」
中堅「飾って、飾った時にすぐ…」
k「でもちょっとあれだよね。勘違いされそうだよねぇ…何、スウィッチは何があたんの?鳥があたんの?とらぶたってんの(?)そこらへんに」
中堅「家庭訪問で先生が来るときだけ外したんだなぁ。そういう思い出がある」
k「あ、そうなんだ。だめだよ。包み隠さず、明かさなきゃ」
菊地「包み隠さずー」
k「ドラえもん楽しい?楽しいよね、藤子・F・不二雄って死んだんだっけ?」
中堅「死んだ」
k「時代の生き証人だよね」
誰か「何で顔拭いてんの」
k「(笑)ハモったね、今」
中堅「どっちが低音なんだ」
菊地「(笑)」
中堅「菊地君が低音だな」
無言
k「感動編見よ」
無言
中堅「雲ってんなぁ。え?」
菊地「そっちは何だ?」
誰か「ピシ、ピシ」
菊地「ピシじゃねえ」
5分無言(ボソボソとたまに声が聞こえるが、拾えないレベル)。
M田「5時前か」
k「行くの?」
M田「どうしよ、うーん…5時になったら行く?」
誰か「オッケー」
M田「寝る時間ねえな」
k「(笑)」
M田「やべー」
菊地「(聞き取れず)どうしてくれるんだ…中堅君…」
N村「キー坊」
k「懐かしいね」
菊地「あ、うわー…それかよ」
2分無言
菊地「ふう」
2分無言
N村「ポン」
菊地「うわー、全員読書だ…1人だけ違うけど」
誰か「あ?」
菊地「あ?とか」
誰か「おい、しまってくれ」」

テープ中断。